週刊ビル経営に掲載されました。(2021/4/12)

週刊ビル経営に掲載されました。(2021/4/12)

週刊ビル経営に掲載されました。(2021/4/12)

需要増加の注目商品として紹介される「需要に伸び・導入企業増加 注目製品はこれだ!」のコーナーで紹介されました。

 

【記事内容】
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塩水とマグネシウムで発電する水発電機の製造及び販売事業を手掛けるAquaPoewerEnergy(東京都港区)は先月、国内で初となる水発機による室内分散型非常用電源「AQUENEOUSCarry300(アクエネオスキャリ300)」の販売を始めた。
同社は2019年3月から水発電を活用した非常用電源「AQUENEOUSシリーズ」を展開する。水発電とは、マグネシウム・空気・塩水を介して化学反応させることで、安全でクリーンな電気を生み出す発電方法。塩水とマグネシウムを交換すれば繰り返し何度でも発電でき、塩水に限らず飲料水・雨水・海水・醤油等の水分でも発電可能だ。電力の供給がストップした災害時等で効果を発揮し、国内では防災用途の無公害発電機として注目されている。
使用方法も簡単でメンテナンスは不要、騒音もなし、有害物質を一切排出せず、内蔵されたマグネシウムカートリッジを交換するだけで失った電力が再び戻る。今回新たに販売する「AQUENEOUSCarry300は、持ち運び可能な室内分散型の非常用電源。スーツケースのようにキャスターや持ち手が付いており、業務用の大型冷蔵庫やデスクトップPC等の電力供給及び充電に使用できる。塩水の容器は10リットルで、発電時間は約50時間(使用条件や使用状況によって変動する)。定価は49万8000円(税込)で、交換用のカートリッジは4万9800円(税込)別途購入となる。
昨今は避難所や公共施設、病院・介護施設等の非常電源として購入されており、国内のみならず海外からも関心が寄せられているとのこと。代理店としての契約は、現在6カ国以上に及ぶ。代表取締役の森俊哉氏は「水害などで建物の1階が浸水すると、漏電火災防止のためブレーカーを落とすと、柱や壁面内の屋内配線が使えず、それを利用する発電機やソーラーシステムも使えなくなります。
ビルやマンション等の機械設備も同様で、増えつつある大型の台風や水害等も想定して購入する施設やオーナーが増えてきました。また昨今自治体によっては発電機の購入に補助金が助成されることもあります。当製品も都で認められ、最大6分の5が助成対象となりました。非常用電源の購入に補助金を活用して、『災害に強いビル』を構築しては」とビルの特色づくりも提案する。


 

国土強靭化に取り組む水発電機AQUENEOUSは、国際特許出願中、実用新案登録第3226310号 水発電機とは 無音、無公害で地球環境を汚さない世界初の室内分散型非常用電源で、 インフラも屋内配線も必要とせず、建物が浸水した時は無敵の発電機です。 その構造は 塩水の中でマグネシウムと空気が化学反応を起こし、電気を生み出す技術を使い、カートリッジを交換するだけで永続的に室内で電気を供給することが目的で開発されました。 災害大国と言われる日本では大地震による停電と 台風による建物の浸水による屋内配線の無力化などによる長期の停電に対する対応が求められています。 そしてインフラや屋内配線を必要としない水発電機は 発展途上国の人々の生活までも一変させ、地球上すべての停電をなくすことが弊社のミッションであります。 万一の時の万一の備え それは消火器と水発電機であると確信しています。

資料請求・お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。
https://aqueneous.com/contact

2021年04月12日

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