沖縄タイムスに掲載されました。(2019/10/23)

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災害時に使用可能なエネルギー開発に取り組む会社として紹介されました。

 

 

記事内容

 


塩水入れて簡単発電 海水でも可 非常用電源に

 

災害時に使用可能なエネルギー開発に取り組むAqua Power Energy株式会社(東京都 森俊哉社長は2日、塩水とマグネシウムの化学反応で電気を起こす「水発電機」を全国発売した。小型のクーラーボックス大で持ち運びが可能。塩水を入れるだけで発電できる特徴を売りに災害時の非常用電源として販売する。水発電機は、マイナス極となるマグネシウム棒とプラス極となる炭素素材膜で分かれており、塩水とマグネシウムが化学反応で結びついて塩化マグネシウムとなる際に電気が流れる仕組み。約2.5リットルの塩水を入れることができる。塩分濃度3・5%以上の塩水で発電が可能。海水を利用することも可能という。塩分濃度によって、発電量は異なる。8~10%であれば200~700ワットの電気がつくれ、一度に扇風機や照明器具、ミニ冷蔵庫が稼働できるという。USBコネクタから電源を取る。電気は直流でインバーターを取りつければ交流で使用できる。災害時の稼働を考慮して、100時間連続で使用できる。価格は税抜き27万8千円。重量は6キログラム。保証期間は1年。インターネット販売はせず、全国各地に代理店を設けて販売する。県内にも代理店を置く方向で調整する。国内で販売実績をつくり、中国や東南アジア、米国へと販売を拡大させる方AquaPowerEnergy株式会社は同日、宜野湾市内で講演会と記者会見を開いた。石川忠取締役は「台風が多い沖縄から商品を発信し、全国での販売を伸ばしていきたい」と意気込んだ。


 

 

国土強靭化に取り組む水発電機AQUENEOUSは、国際特許出願中、実用新案登録第3226310号 水発電機とは 無音、無公害で地球環境を汚さない世界初の室内分散型非常用電源で、 インフラも屋内配線も必要とせず、建物が浸水した時は無敵の発電機です。 その構造は 塩水の中でマグネシウムと空気が化学反応を起こし、電気を生み出す技術を使い、カートリッジを交換するだけで永続的に室内で電気を供給することが目的で開発されました。 災害大国と言われる日本では大地震による停電と 台風による建物の浸水による屋内配線の無力化などによる長期の停電に対する対応が求められています。 そしてインフラや屋内配線を必要としない水発電機は 発展途上国の人々の生活までも一変させ、地球上すべての停電をなくすことが弊社のミッションであります。 万一の時の万一の備え それは消火器と水発電機であると確信しています。

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2019年10月23日

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